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令和4年12月13日(水曜日)三笠小学校の4年生が、三笠まちづくりセンターを施設見学に訪れました。
今回の見学は、総合的な学習の時間の「福祉について考えよう」の一環として、地域のバリアフリーを調べる学習を通じて、福祉と身近な生活との関わりについて考えることをねらいとしているそうです。職員から、高齢者や障害のある方が来館した際の基本的な対応等について説明を受けた後、子ども達からは、目の不自由な方や耳の不自由な方が来館した際の対応に関する質問等がありました。子ども達は終始、一様に真剣な表情で、学習に対する意識の高さが、ひしひしと伝わってきました。また、三笠まちづくりセンターの職員にとっても、施設のバリアフリーについて、改めて考えさせられる貴重な機会ともなりました。