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本日、大井川茨城県知事の記者会見が行われ、県独自の緊急事態宣言を2月28日(日曜日)まで延長する旨の発表がありました。
市民の皆様におかれましては、制約の多い生活が長引いており、多大なストレスを抱えていると思います。しかしながら、今月に入ってからも、市内で8名の感染者が確認されていることから、まだまだ油断はできず、皆様にも引き続き、感染対策を行っていただく必要があります。どうかもうしばらくの辛抱として、今回の宣言延長にご理解とご協力をお願い申し上げます。
事業者の皆様もすでに厳しい状況にある中で、引き続きご負担をおかけすることとなり、大変心苦しく思っております。
市では、今回新たに独自の基準を設け、飲食事業者だけでなく、同様にコロナと闘っている他業種(小売店等)の事業者の皆様にも協力金を支給し、感染予防対策を支援してまいります。
また、ワクチン接種につきましても、一般社団法人鹿島医師会と調整を行いながら、円滑かつ速やかに市民の皆様へ接種を実施できるよう準備を進めています。
これまでの緊急事態宣言期間中における市内の感染者数は減っておりません。いま一度気持ちを引き締めましょう。
昼夜を問わず、できる限り外出を控えるとともに、「新しい生活様式」に沿った行動ができているか改めてご自身に問いかけ、徹底していくことをお願いいたします。
皆様の命、そして地域の医療体制を守るためにもご協力をお願いいたします。
令和3年2月5日