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三笠幼稚園だより 保育参加
三笠幼稚園だよりです。
今回は6月8日(火曜日)に実施された「保育参加」の様子をお知らせします。
親子一緒に制作活動やふれあい遊びを行いました。
担任の感想を中心に掲載します。
もも組です。
ペープサート「カバくんの歯をみがきましょう」と、制作では空気砲づくりを行いました。
担任より:保護者が子どもと一緒に教室に入るのは、4月の保育参観以来でした。
皆さん、子どもたちの成長に驚いていました。「ズボンやパンツをはく、トイレに行く、支度をする椅子を運ぶ」などの生活面や「好きな遊びを楽しむ、うたを歌う、体操をする」などの遊び面の成長を見てもらえました。
育てていたアオムシが死んでしまった時には、命についても勉強しました。(まだ、たくさんあるそうなのですが、今回は編集者(園長)として止めました。また、次の機会にお知らせしたいです。)
ひまわり組です。
じゃんけん列車や新聞紙で遊ぼう、ストレッチなどと、制作では「かえるくんの時計作り」を行いました。
担任より:保護者の皆さんは、「子どもがこんなにハサミが使えるようになったんだ」と驚いていました。
家庭では、子どもと一緒にゆっくりと物を作る時間がなかったので、今回は良い機会になったと喜んでいました。
子どもたちは、親子で時計を作ることが出来て喜んでいました。「楽しかった」という声がたくさん聞こえてきました。
すみれ組です。
ハンカチ落としや猛獣狩りなどと、制作では「振り子時計づくり」を行いました。
担任より:振り子時計が完成した際、教師が今朝起きた時間を聞くと、親子で「何時だったよ」「何時に起きたよね」と話しながら、時計を動かしながら遊んでいました。
ふれあい遊びで、「ハンカチ落とし」をすることを話すと、保護者から「できるかな」「覚えているかなあ」と不安そうな声が上がりました。すみれ組の子どもたちが見本を見せてから遊び始めると、盛り上がって遊ぶ姿が随所に見られました。