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平成30年6月29日(金曜日)に広域鹿嶋RDFセンターにて、可燃ごみの分別指導と組成分析を目的としたごみ質検査を実施しました。
一般搬入車33台を対象に検査をした結果、うち11台が不分別の状態でごみを搬入していました。
【不分別の一部(缶、ビン、布類などが混入)】
【今回の検査で抽出した不分別のごみ】
このような不分別のごみが混入した状態で処理をしてしまうと、設備故障の原因となってしまいます。設備が故障すると、安定したごみ処理ができず、皆さんの生活に影響が出てしまいます。市では定期的にごみ質検査を実施し、一人ひとりが正しく分別するよう指導していきますので、今後もご協力お願いいたします。