指定管理者制度の活用
指定管理者について
【質問】
スポーツ施設の指定管理者制度の概要について教えてください。
【回答】
指定管理者制度は、市民に対して公の施設におけるサービス向上が期待できることや、行政側では施設管理の効率化と経費節減につながります。また、民間企業では、公共分野での事業機会の拡大が望めるとして実施しています。
現在、鹿嶋市内スポーツ施設は平成18年度から5年間、高松緑地有料運動公園施設、北海浜多目的球技場及び高松球場を特定非営利活動法人かしまスポーツクラブに指定しています。
また、平成20年度から5年間、カシマスポーツセンター、卜伝の郷運動公園多目的球技場、大野第一球場及びはまなす公園球場を特定非営利活動法人鹿嶋市体育協会に指定しています。
そして、令和元年度から利用開始となったいきいきゆめプールは令和元年から5年間、特定非営利活動法人かしまスポーツクラブに指定します。